ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

ニキビコラム一覧

Tゾーンにニキビができやすい理由とは

顔にできるニキビは、多くの人たちを悩ませる肌トラブルの一つです。
一般的にニキビができやすい顔のパーツとして、Tゾーンが挙げられます。
本記事では、このTゾーンとはどの部位で、どんな特徴をもつのか、そしてニキビができやすい肌質とその対策について、ご紹介します。

顔のTゾーンとは?

顔にできるニキビは、場所によってニキビのできやすさが異なります。 顔のパーツによって肌質が異なるからです。ニキビができやすい部位として代表的なのが、TゾーンUゾーンです。

Tゾーンとは?

Tゾーンは、額から鼻、顎先をつないだT字のラインのことを言います。
皮脂分泌が最も盛んであるといわれ、顔のテカりが最も気になる部位でもあります。あぶら取り紙を使用している人は、このTゾーンを中心に使っている人が多いのではないでしょうか。さらに、思春期ニキビの多くが、このTゾーンにできます。
また、Tゾーン同様、ニキビができやすい箇所としてUゾーンも挙げられます。これは、顎を中心としたフェイスラインを指します。Tゾーンとは対照的に皮脂の分泌は盛んではありませんが、ニキビが発生しやすい場所として注意が必要です。

ニキビができやすい肌質とは?

肌には、様々なタイプがあり、人によってそのタイプが違います。
普通肌、脂性肌、乾燥肌、混合肌などです。

普通肌・・・水分量、皮脂量ともに普通の肌で、最も肌トラブルが起こりにくいタイプ。
脂性肌・・・水分量、皮脂量ともに多く、肌が脂っぽくべたつくタイプ。
乾燥肌・・・水分量、皮脂量ともに少なく、肌がカサつくタイプ。
混合肌・・・2つの肌質が混合しているタイプ。

日本人は、混合肌の人が多いと言われています。
例えば「脂性+乾燥」「普通+脂性」など、人によって混在する肌質は違います。また、季節によって肌質が変化する人もいます。春になると普通肌だった部位がオイリーな脂性肌になるなど、それぞれです。
一般的に、Tゾーンは脂性肌になりやすく、Uゾーンは乾燥肌になりやすいとされています。

Tゾーンニキビは皮脂量が原因

ニキビができる原因は、皮脂量にあります。
肌質は人によってタイプが分かれますが、Tゾーンはもともと皮脂腺が多く、皮脂分泌が活発になりやすい場所です。皮脂腺は、外部からの刺激によって活動が活発化します。
皮脂腺を刺激する代表的な要因は、肌の乾燥です。
肌の水分量が少なくなると、水分量を保つために皮脂を過剰に分泌してしまい、ニキビ発生の要因となります。肌の乾燥を招くのは、洗顔のしすぎ、化粧品の塗りすぎ、そしてあぶらの取りすぎなどが原因として挙げられます。Tゾーンのテカりが気になって、これらはついやってしまいがちな行動ですが、逆に皮脂の分泌量を増やしているのです。
また、Uゾーンの場合は、そもそも皮脂腺が少なく肌が乾燥した状態のため、外部からの刺激によってニキビができやすくなります。

顔にニキビを作らないための予防法

顔にニキビを作らないためには、まず自分の肌質のタイプを把握しておく必要があります。顔のパーツによって肌質が異なる混合肌の可能性もあるため、肌質を知り、ニキビを正しく予防しましょう。

【肌質のタイプ別】気をつけるべきポイント

肌質によって、以下の点に注意してニキビ予防をしていきましょう。

■乾燥肌タイプ
肌が乾燥しやすいタイプであるため、外部からの刺激を避け、保湿を徹底することが重要です。保湿ケアはもちろん、睡眠時間の確保、バランスのとれた食生活など、生活習慣の見直しから正すことも大切です。

■脂性肌タイプ
肌の乾燥によって皮脂腺を刺激しないように、不要な皮脂を取り除きながら保湿をすることが重要です。テカりが気になったら、あぶら取り紙やティッシュなどで軽く抑えるように、優しくあぶらをとりましょう。また、油分の多い肌ケア商品は避けるようにし、肌の水分量を保ちましょう。

■混合肌タイプ
最も厄介なのが、乾燥と皮脂が過剰な部位が混在している混合肌タイプです。皮脂バランスを取るのが難しく、ニキビが多発しやすい肌タイプです。まずは脂性肌に合わせた対策をとりましょう。皮脂を過剰にする油分たっぷりのクリームなどは避け、肌の水分量を高めるための保湿を心がけましょう。

食生活を工夫してニキビ予防

化粧水や乳液などの保湿ケアはもちろん大事ですが、毎日の食事を工夫して体内からニキビ予防することも大切です。
ニキビ予防におすすめしたいのは、皮脂の分泌量を調整してくれる、ビタミンB群です。とくに、ビタミンB1は、過剰な皮脂分泌を抑えることができるといわれており、積極的に食事に取り入れましょう。ビタミンB1は、ピーナッツ、うなぎなど、ビタミンEは、アボカド、かぼちゃ、ツナなどに多く含まれています。

まとめ

Tゾーンにできるニキビは、幅広い年代の人の悩みとなっています。皮脂腺が多いため、少しの刺激にも反応し、肌トラブルを起こしてしまうのです。肌質は人それぞれ異なるため、ニキビのできやすさも違います。しかし、肌質を知り、正しい保湿ケアをすることが、ニキビ予防には最も重要なことなのです。
顔にできるニキビは、どの場所にできることが多いのか、しっかり把握して対策を立てましょう。