ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

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首や胸元のニキビの原因と直し方

ニキビはおでこや頬などの顔周りだけでなく、年齢を重ねるとともに、首周りや胸元(デコルテ)にもできやすくなってきます。特に夏場など首周りが空いた服を着る場合、首や胸元のニキビが気になって憂鬱になるという方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな首や胸元のニキビの原因とケア方法についてまとめてみました。

首や胸元のニキビの原因

ニキビは顔にだけできるものではなく、首や胸、背中など体のいろんな場所にできます。
そして、ニキビができる部位によってそれぞれ原因も異なります。
体のニキビは悪化しやすく、跡が残ってしまうケースもあるので、毎日の適切なケアが必要です。

首のニキビの原因

首のニキビは思春期では少なく、大人になってから多くみられます。
首ニキビの主な原因はホルモンバランスやストレス、洗い残しなどがあります。
女性の場合、首に付けた化粧品や日焼け止めが、しっかり落ちずに残ってしまい、ニキビの原因となってしまうことがあります。
また、首は普段から紫外線のダメージを受けやすく、ダメージで角化すると毛穴の詰まりを引き起こし、ニキビの原因となることがあります。

胸元(デコルテ)のニキビの原因

胸元は汗をかきやすく、皮脂の分泌も多いため、毛穴が詰まりやすい部分です。
汗をかいても拭かないでそのままにしてしまうと、胸元のニキビの原因となります。

入浴時に使用したリンスやトリートメントの成分が体に残っていることがニキビの原因となるケースもあります。体を洗った後にリンスやトリートメントを使う場合には注意が必要です。
また、お風呂で体を洗う際に刺激を与え過ぎることも原因のひとつになります。胸元は皮膚が薄く、刺激に弱い場所なので、体を洗う際にはしっかり泡立てて、やさしく洗うのがおすすめです。

マラセチア菌によるニキビ

首や胸元のニキビには、アクネ菌ではなくマラセチア菌という真菌(カビ)の一種によって炎症を起こしている場合があり、厳密にはマラセチア毛包炎と呼ばれます。
ただし、炎症の原因となる菌が異なるだけで、詰まった毛穴内部に皮脂がたまるという仕組みは同じですので、いわゆる同じニキビという認識で問題ありません。

首や胸元のニキビのケア方法

首や胸元のニキビのケア方法としては、顔や頭皮のニキビと同様に、ホルモンバランスを正常化する生活習慣、患部の衛生管理、ストレスの解消といった基本的な方法が有効です。
それでは、首や胸元ならではの簡単なケア方法をご紹介しましょう。

入浴時に気をつけること

お風呂のとき、シャンプーやコンディショナーが残ってしまうのも首や胸元のニキビの元になります。体を洗うのは最後にしましょう。
また、体を洗うときのタオルは綿タオルにしましょう。ポリエステル性のタオルでゴシゴシと洗うのは肌や毛穴を傷つけてしまい、ニキビ跡の色素沈着を引き起こす原因にもなりかねません。

髪型はアップスタイルがおすすめ

髪についた菌がニキビの原因になることもあります。
また、ニキビに毛先がちくちくと当たると、刺激になって治りにくくなります。
首や胸元にニキビを見つけたら、治るまでは、髪をアップにして、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。

ルームウェアは頻繁に洗濯を

せっかくお風呂に入って体をキレイにしたのに、汗や皮脂が染み込んだ汚れたルームウェアを着ては意味がありません。首や胸元のニキビの原因になるなど、肌によくない影響が出る場合があります。
ルームウェアは頻繁に取り換え、洗濯するようにしてください。
また、肌に直接触れる下着は常に清潔なものを着用するようにしましょう。

油分の強いボディクリームは避ける

首や胸元などニキビができやすい部分には、ボディクリームを必要以上に塗らないようにしてください。油分が強すぎるとニキビを引き起こす原因となることがあります。

夏場は紫外線対策も

紫外線による日焼けで皮膚は角化が進み、首や胸元のニキビができやすくなります。
また、紫外線に当たると、ニキビの原因になる活性酸素が発生します。特に紫外線の強い夏場はUVカットなど紫外線対策に気をつけてください。

手を清潔に保つ

人は何となく肌が気になったり、髪がくっついているのが気になったりして、思っている以上に手のひらで首周りや胸元を無意識に触ってしまっているものです。
しかし手には雑菌はもちろん、柔軟剤や抗菌剤などといった肌によくない成分が付着しています。
その刺激がニキビの要因となっている可能性もあります。
手で触る癖をできるだけやめるようにすると同時に、常に手を清潔に保つよう心掛けてください。

糖分の摂り過ぎに注意

大量の糖分を摂取すると、体内ではビタミンB群が必要になります。
同じく脂肪の分解にもビタミンB群が必要になるため、皮脂の分泌が盛んになり、ニキビができやすくなります。
首や胸元のニキビが気になるときは、糖分の多い飲料やお菓子は控えるようにしましょう。
また、脂っぽいものや辛いものも刺激になるので控え、バランスの取れた食事を心掛けてください。

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