ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

ニキビコラム一覧

お酒の飲み過ぎはニキビの原因に!問題はアルコール?夜更かし?

ニキビとアルコールは関係があるの?

お酒を飲み過ぎたと感じた翌朝、ニキビができていることはありませんか?ニキビができる原因は様々ありますが、お酒を飲み過ぎるとニキビに良くないという話を聞いたことがある人も少なくないかもしれません。

なぜ、飲み過ぎがニキビに悪影響を与えるといわれているのでしょうか。ニキビができることとアルコールには、いったいどんな関係があるのでしょうか。またお酒を飲むときについつい夜更かししてしまう人もいますが、夜更かしも関係しているのでしょうか。

飲み過ぎがニキビに与える4つの影響

お酒は適量を飲むのであれば問題はありませんが、飲み過ぎは体の不調を招いてしまいます。ニキビを悪化させてしまう原因にもなりかねません。では具体的にどんなことがニキビの原因になっているのか、主に4つの影響をご紹介しましょう。

1.肝機能への悪影響

お酒の飲み過ぎが、肝臓の機能を低下させてしまうのは有名な話ですが、それは肝臓がアルコールを分解するところだからです。
アルコールを摂取しすぎることで肝臓の分解作用が追いつかなくなってしまい、分解できなかった毒素が体に残り、ニキビの原因になってしまいます。

2.糖分の摂取しすぎによる皮脂の過剰分泌

ほとんどのお酒には糖分が含まれています。甘いお酒でなくても、日本酒などにも含まれているため、お酒を飲むことは、必然的に糖分を摂取することに繋がります。 糖分を摂り過ぎることで皮脂の過剰分泌を招き、皮脂が毛穴に詰まるため、ニキビを作りやすい状況にしてしまうのです。

3.ビタミンの消耗

アルコールを分解するときには、ビタミンB2、B6を消耗することになります。ビタミンB2、B6は皮脂を分解する力があり、ニキビをできにくくしてくれる成分の1つです。しかし、アルコールの過剰摂取によってこれらのビタミンが損なわれ、ニキビを作りやすい環境にしてしまう可能性があります。

4.水分の排出

利尿作用があるため、体から水分をどんどん排出してしまうことから、肌が乾燥しやすくなると考えられます。乾燥肌は皮脂の過剰分泌を招き、結果としてニキビの原因になってしまうのです。
このように飲み過ぎることは、ニキビを作り出す原因を多く含んでいます。しかしながら、悪影響はこれだけではありません。じつは、飲み過ぎることで副次的な原因を作っている可能性があるのです。

アルコールだけじゃない!呑み過ぎがニキビに関係する意外な原因とは

お酒の飲み過ぎは上記のような結果を招きますが、じつのところそれだけではありません。お酒を飲みすぎることにより、お酒以外の面でもニキビを作り出す原因になってしまうことがあります。以下の3つの影響にも注意しておきましょう。

1.おつまみの食べ過ぎによる皮脂の過剰分泌

お酒と一緒に食べているおつまみは、脂っこいものや塩分の高いものが多いです。これらを摂取し過ぎることで皮脂の過剰分泌を招き、結果としてニキビに悪影響を及ぼしてしまいます。脂ものや塩分の高いものはおつまみにはぴったりですが、ニキビのためにも食べすぎないように気を付けましょう。

2.深夜の深酒による睡眠の質の低下

深夜に過剰な飲酒をするとアルコールが分解されないまま眠ることになってしまい、睡眠が浅くなってしまうことがあります。アルコールで眠くなる人もいますが、それは一時的なもので、実際に眠っている間は睡眠の質が悪くなっていると考えられています。また、利尿作用から夜中にトイレに行くことになり、起きてしまうケースも少なくありません。睡眠不足は体のストレスになり、ニキビの大敵です。できるだけ避けたいところです。

3.メイクの落とし忘れや洗い残し

飲み過ぎた日は、いつも通りのスキンケアができないこともあるでしょう。メイクをしたまま眠ってしまったり、洗い残しがあったりすることもあるかもしれません。メイク汚れはニキビの原因になってしまうため、しっかりと落としてから眠ることがとても大切です。

お酒を飲みすぎることは、こうした副次的な原因を作り出してしまいます。アルコール摂取だけでなく、摂取しすぎたときの行動にも注意したいところです。

呑み過ぎと夜更かしはどちらもニキビに悪影響

お酒を飲むと楽しい気分になり、ストレス発散などのよい影響もあります。しかし、飲み過ぎてしまうと上記のような悪影響をもたらし、ニキビの原因になりやすい要素をたくさん作ってしまいます。 アルコールの摂り過ぎと夜更かしは、どちらも体によくありません。ほどよい摂取を心がけ、夜はしっかりと睡眠をとりましょう。