ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

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化粧の毛穴つまりがニキビを誘発!?

ニキビができる原因として、毛穴のつまりがあげられます。毛穴に余分な皮脂や古い角質が溜まることによって、ニキビの元になるアクネ菌が繁殖し、ニキビを作ってしまうのです。
しかし、そもそも毛穴がつまってしまう原因はなんでしょうか?毎日きちんと洗顔したりクレンジングしたりしているつもりでも、毛穴のつまりを防げないことは多くあります。

まずは毛穴がつまる原因やメカニズムを探っていきましょう。

なぜ毛穴がつまるのか

毛穴がつまるのは主に2つの原因が考えられます。皮脂の過剰分泌か、汚れのつまりです。

皮脂の過剰分泌

皮脂が過剰分泌される理由はいくつかあります。一つは乾燥によるもの。肌が乾燥していると、皮脂を増やして保湿しようとするために、皮脂の過剰分泌が起こってしまいます。
また、脂質や糖質の摂りすぎも皮脂の過剰分泌を招く原因です。揚げ物やジャンクフード、脂身の多い肉類、米や麺類などの炭水化物が中心の食生活になると、顔のテカりやニキビが発生しやすくなるため注意しましょう。

汚れのつまり

毛穴に汚れがつまる理由もいくつかあります。よくある原因としては、洗い残しでしょう。シャンプーや洗顔料などが肌に残っていると、そのカスが汚れとなり、毛穴を詰まらせてしまうことがあります。

もう一つ考えられるのがメイク汚れです。クレンジングで落としきれなかったメイクが肌に残ってしまっていると、それが汚れとなって毛穴につまってしまうことがあります。

メイクで使われているファンデーションやコンシーラーなどには油分がたっぷりと含まれています。油分はニキビの元となるアクネ菌にとって栄養分のような存在です。だからこそ、メイクの汚れが残っているとそれが温床となり、アクネ菌が繁殖してニキビができてしまいます。

肌は凹凸のある表面をしていますから、メイクはしっかりと落とさなければ残ってしまいます。クレンジングの際は、「落としたつもり」ではなく、鼻や口の周りなど、細かい部分まできちんとメイクを落とすよう心がけましょう。

化粧汚れが毛穴につまる原因

メイクを落としきれていないことで毛穴のつまりを招くと紹介しましたが、じつは化粧汚れがそのまま毛穴につまっているわけではありません。化粧汚れは、古い角質や皮脂と混ざり合うことで強固になり、つまってしまうのです。

特に、古い角質は年齢とともに落ちにくくなっているもの。若い頃と比べて肌のターンオーバーが乱れがちになるため、スキンケアをおろそかにすることで、毛穴つまりが起こりやすくなります。さらに、乾燥などで皮脂の過剰分泌を招いている場合は、余計に毛穴をつまりやすくしています。

正しいメイク落とし法

化粧汚れによる毛穴のつまりを改善するためには、正しいクレンジングや洗顔、スキンケアが欠かせません。まず大切なのは、自分の肌に合ったクレンジングを選ぶことです。

クレンジングはオイルやミルク、ジェル、拭き取りタイプなどさまざまにありますが、ニキビを気にするのであれば、ミルクなどの肌への刺激が少ないものが望ましいです。

オイルタイプは、しっかりと肌からメイクを落とすために有効ですが、その洗浄力の強さから、余分に皮脂を落とし過ぎてしまうことも多いもの。これにより肌が乾燥し、皮脂の過剰分泌を招いてしまう可能性があります。毛穴のつまりをなくすうえでは大切ですが、皮脂の落とし過ぎは皮脂の過剰分泌も関係してきますから、化粧汚れを落とすことだけに気を取られず、肌に刺激の少ないものを選ぶのがよいでしょう。

また、クレンジング前には手を洗い、手の汚れを落としてから行いましょう。雑菌が付いていると、それが顔に付着してしまう可能性もあるためです。

さらに、クレンジングは使用量を守り、こすらないようにやさしく指先で落としましょう。ごしごしこすることは、肌を傷つけてしまうほか、肌の乾燥を招く原因にもなります。強くこすらないと毛穴のつまりが落ちないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。時間をかけて丁寧にゆっくり行いましょう。

洗顔のときは、クレンジングと同様、洗顔料も肌に合ったものを選び、冷水や熱すぎるお湯は肌に強い刺激を与えてしまうため、30~35℃程度のぬるま湯を使いましょう。

正しいスキンケア方法を身につけて、毛穴のつまりを予防、改善しましょう。

きちんと化粧を落としてニキビ予防を

化粧は自分をよく見せるためにとても大切なことですが、落とさないまま寝てしまったり、化粧汚れを残してしまったりすると、途端に肌の大敵に早変わりします。また、きちんとクレンジングしているつもりでも落としきれていない、反対に洗浄力が強すぎて乾燥の原因になっている、といったこともあるものです。

正しいクレンジングを身につけ、化粧汚れをなくすことは、毛穴のつまりを抑えて結果的にニキビ予防にもつながります。日頃のスキンケアを大切にしましょう。

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