ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

ニキビコラム一覧

メイクがニキビの原因に?注意すべき点は?

女性のなか には 、外出するとき はきちんとメイクして身だしなみを整えたいという方も多いでしょう 。
ニキビができてしまったときは、メイクで隠したいという気持ちにもなる と思います。

しかし、メイクはニキビの原因を作るといわれることもあるため、我慢してメイクを避けている人もいる かもしれません。

では、本当にメイクはニキビの原因となるのでしょうか。
今回は、メイクとニキビの関係性について見ていきます。

メイクはニキビに悪影響?

メイクとニキビの関係について考えたとき、 ファンデーションなどが毛穴を詰まらせてしまい、その結果ニキビができる という流れが イメージ されやすいでしょう。
しかし、医学的にはメイクがニキビを 引き起こすという関連性は立証されていません。

また、近年の化粧品は毛穴の詰まりを避ける処方のものも多く、品質は向上しています。
このような面を考えると、メイク=毛穴を詰まらせる、ニキビを作るといったイメージはあまり正しくはないのです。

ただし、注意しないとニキビができやすくなるポイントがあります。

その注意点を意識していないために、メイクをすることでニキビができた・悪化したと直感的に思ってしまうこともあるでしょう。

では、ニキビのもとになりやすいメイクの注意点とはどのようなものでしょうか。
下記に主なものをあげていきます。

メイクをしたまま寝てしまう

メイクそのものは、あまりニキビに悪影響を与えるものではないと考えられます。
ただし、メイクをしたまま寝てしまうと、汗や皮脂、角質、 外出した際に付着したほこりなどがメイクと混じりあった状態が長時間続き、その結果、酸化や雑菌の繁殖が起こ ることで毛穴を詰まらせてしまう可能性があります。

汚れたままのメイク小物を使う

メイク小物の汚れについてはあまり意識していない人が意外と多いですが、メイクの際に毎日使うスポンジやブラシなどのメイク小物は、 使い続けると 徐々に汚れがたまっていきます。
これの汚れは、化粧品そのものに加えて汗や皮脂などが混ざったもの であるため、やはり酸化や雑菌の繁殖を肌の上で起こしてしまうと考えられます。

できれば 、メイク小物は1度使ったらその都度専用洗剤で洗うのがおすすめです。
難しければ、スポンジは使い捨てのものを使う、ブラシは毎回粉を落として拭き取るといった対策をとるとよいでしょう 。

古い化粧品を使っている

一般的な化粧品はある程度長期的に使用できるようになっています。とはいえ 、開封後はなるべく早く使い切りましょう。

ニキビ肌には化粧品選びが大切?

ニキビが気になっている方は、ニキビ肌用の化粧品を使うのもおすすめです。
化粧品のなかには、ニキビに対する有効成分が配合されたものや低刺激なものがあるため、そういった製品を選んで使用することで、ニキビができてしまった肌への影響も少なくなり悪化も防げるでしょう。

さらに、ノンコメドジェニックとい うニキビができにくい処方の化粧品も あります。
ただし、使う人すべてにニキビが生じないという保証をするものではないため、いくつかの化粧品を試して自分に合ったものを見つけるのがおすすめです。

メイクなしもニキビの原因になる?

では、ノーメイクの状態であればメイクの刺激をまったく受けないため、ニキビに影響がないということになるのでしょうか。

実は、ノーメイクだからといって必ずしも肌が刺激を受けない というわけではありません。
外にいるとほこりなどの汚れが肌に付着し、ノーメイクの状態ではその汚れが肌に直接触れることになるからです 。

また、化粧品には 多少なりとも紫外線をブロックする効果がありますが、ノーメイクではその恩恵を受けることができず、紫外線の影響をじかに受けてしま います。

ほこりなどの汚れは毛穴の詰まりを引き起こす原因となり、また紫外線はメラニン色素の生成だけではなく、皮脂などを酸化させてニキビを作り出す可能性があります。

そのため、ニキビのできた状態でもメイクをしないよりは、ある程度メイクをした方が、肌を守ることができるとも考えられるのです。

ニキビ肌に合ったメイクの方法や化粧品の選び方を押さえれば、 メイク を必要以上に避ける必要 はありません。
肌をやさしくいたわり、清潔な状態を保って毎日のメイクを楽しんでください。