ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

ニキビコラム一覧

ニキビと紫外線って関係あるの?

紫外線と聞くと、肌への影響は日焼けやシミ・そばかすなどの色素沈着などを想像される方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。紫外線はそれだけではなく、様々な肌トラブルを引き起こします。今回はニキビと紫外線の関係性についてご紹介していきます。

ニキビができた肌には紫外線が大敵!?

紫外線はシミやそばかすなどの原因になるだけでなく、保湿やバリア機能を低下させ、肌のうるおいを奪うと言われています。すると肌が乾燥状態になり、様々な肌トラブルを発生させてしまうのです。
ニキビができている時に紫外線を浴びると、ニキビ跡ができやすくなる可能性があります。さらに紫外線はニキビを発生させるアクネ菌を増加させる原因の一つとも言われており、ニキビをさらに悪化させる場合もあります。

また、紫外線は夏というイメージが強く持たれていますが、天候に関係なく1年中降り注いでいます。ニキビを繰り返す悪循環から抜け出せずに困っていらっしゃる方の中には、紫外線が原因の一つとなっている場合があるかもしれません。
紫外線は曇りの日でも80%が雲を通過し地表に到達するといわれているため、常に紫外線対策を意識することが大切です。

紫外線がニキビに与える影響とは?

紫外線がニキビ肌に与える影響は大きく分けて3つあります。

肌の乾燥

肌は乾燥すると、皮脂を盛んに分泌するようになります。余分な皮脂が毛穴を詰まらせると、ニキビの発生・悪化の原因となってしまいます。また、皮脂が出たからといって、必要以上に洗顔をしたり、あぶらとり紙などで皮脂を取り除くとさらに乾燥してしまいます。そのため、紫外線対策とともに肌のうるおいケアも大切です。

肌のバリア機能の低下

紫外線によって肌がダメージを受けるとバリア機能が低下し、肌のターンオーバーが乱れます。本来であればターンオーバーの周期は28日ですが、その周期が乱れると普段の生活での小さな刺激や髪の毛が肌に触れるなどの些細なことでニキビを発生、悪化させたり、古い角質が肌から排除されず、ニキビの原因になることも。長く外出をした日には、普段より保湿をしっかりするなど意識的に肌をいたわるようにしましょう。

活性酸素の発生

活性酸素とは強力な酸化力を持った酸素のことです。本来、活性酸素とは殺菌作用を備えていて、体を守るために作られるものですが、紫外線を多く浴びると過剰に発生し、ニキビを悪化させてしまうのです。 ビタミンC・ビタミンEが含まれる食べ物を定期的に摂取すると、活性酸素の働きを弱め、皮膚の健康を保ってくれる効果があります。肌の表面だけではなく、内側のケアを心がけることも大切です。

ニキビ肌に日焼け止めは必要?

ニキビ肌はいつもより肌が敏感な状態で、少しの刺激でも悪化してしまうことがあります。
そのため、ニキビを気にして日焼け止めを塗らない方もいるでしょう。
しかし紫外線のニキビへの影響を考えると、屋外に長い時間いる場合などは特に、塗らないという選択よりも保湿成分もしっかり入ったものを選ぶなど、できるだけニキビ肌を考慮した日焼け止めを選んで正しく使用することが大切です。

また、外出時は日焼け止めを塗る以外にも、日傘やつばの広い帽子などを使用すると、よりよい紫外線対策ができます。さらに室内でも紫外線は窓ガラスなども通過するため、紫外線をカットしてくれる窓用フィルムやレースカーテンなどもおすすめです。

まとめ

紫外線がニキビ肌に与える影響を理解しておくことで、事前にそのリスクを防ぐことができます。紫外線対策については、選択肢がたくさんありますので、みなさんのライフスタイルや肌にあったもの・方法で対策をしてみて下さい。 ニキビ肌への正しい紫外線対策をして、自信の持てる肌を手に入れましょう。