ニキビについて

そもそもニキビはどうしてできるの?私に合った対策方法って何?
一言に「ニキビ」といっても、原因や種類は様々。
ここではニキビに関するコラムをご紹介します。
ニキビについて学ぶことで自分に合った適切な予防法を知り、美肌をめざしましょう。

ニキビコラム一覧

暑くても入浴を!ニキビが気になる人の正しい入浴方法

汚れを洗い落とし、肌を清潔にするとともにリラックス効果があると言われている入浴。さらに、入浴は肌の健康を維持するためにも非常に効果的だと言われています。冬は湯船に浸かっても、夏は暑いからといってシャワーだけで済ませていませんか? 今回は入浴とニキビの関係についてご紹介します。

入浴が肌にもたらす効果

入浴が肌にもたらす効果とは何でしょうか?
入浴は血行を促進し、冷えを改善することができると言われています。
また、湯船にしっかり浸かって体が温まり、毛穴が開くことによって、毛穴から汚れが落ちやすくなります。
さらに、入浴により血行が良くなることで副交感神経が刺激され余分な皮脂がでるのを防ぎいます。

間違った入浴法に気を付けましょう

とはいえ、とにかく入浴すれば美肌につながるというわけではありません。

熱いお湯に浸かる

熱いお湯(42~44℃)に浸かることによって肌の油分や水分が奪われ、肌が乾燥しやすくなることがあります。また、自律神経の1つである交感神経が刺激されて皮脂が出やすくなるため、ニキビが気になるときにはお勧めしません。

入浴時間

入浴時間にも気をつけましょう。30分以上の長風呂は必要以上に汗をかき体内の水分や皮脂を奪ってしまいます。そのため、肌の乾燥に繋がり、ニキビをはじめとした肌トラブルの原因になりかねません。

入浴中にスマートフォンを見る

入浴は本来、副交感神経を刺激してリラックス効果を得るものです。しかし、入浴中のスマートフォンの操作は交感神経を活性化させ、自律神経を乱れやすくします。入浴中はゆったり過ごしましょう。

洗顔をシャワーで行う

シャワーで洗顔をすると、シャワーの水圧がニキビへの刺激となってしまうことがあります。入浴の際に洗顔をする場合はぬるま湯を桶に溜めて手ですくい、顔にかけるようにしましょう。

使用済みのタオルを使用する

使用済みのタオルで身体や顔を拭くことは、ニキビを悪化させる可能性があります。タオルは必ず洗濯済みの清潔なものを使用するようにしましょう。

ニキビが気になる人におすすめの入浴のポイントとは

入浴のポイントは温度と時間です。
入浴温度は37~40℃くらいと人肌より少し高めの温度が良いでしょう。
また、入浴時間は10分~15分程度にしましょう。ぬるめのお湯に浸かって10分以上経過しないと発汗しないためです。汗を出すことで、毛穴の中の皮脂を一緒に出すことができます。また、汗が出ると水分不足になりやすくなるため、入浴前に常温の水を飲むと良いでしょう。

入浴手順

まずは頭を先に洗いましょう。頭から洗う理由は、シャンプーやリンスの洗い残しが身体に残らないようにするためです。シャンプーやリンスの洗い残しが毛穴を刺激して、ニキビの原因になることがあります。そのため、頭をまず洗うことが大切です。

その後に身体を洗います。ボディソープや石鹸などで洗う時も、ナイロンタオルやスポンジでしっかり泡立てて、優しく肌を撫でるように洗いましょう。ゴシゴシと力を入れて擦ると肌を傷つけて必要な皮脂まで落としてしまうので、注意が必要です。

頭と身体を洗ったら10~15分ぬるめの湯船に浸かりましょう。湯船に浸かり、血行が良くなった状態で洗顔を行います。湯船に浸かる前に洗顔をすると顔が乾燥してしまうので、注意しましょう。

まとめ

入浴は汚れを洗い流して身体を清潔にするだけではなく、副交感神経を刺激してリラックス効果を得ることができます。それだけではなく、正しい入浴方法を知ることでニキビの予防にもつながります。 暑い夏でもなるべく湯船に浸かり、温度や入浴時間などのポイントを意識してきれいな肌を目指しましょう。